2026/08/30 00:00
暑い日が続くと、
「食欲がなくて、そうめんだけで済ませた」
「朝はコーヒーだけだった」
そんな日が増えることはありませんか?
夏は食べやすいものに偏りやすく、知らないうちにたんぱく質や野菜、果物が不足しがちです。
美容を考えるときは、スキンケアだけでなく、肌や髪の材料になる栄養を毎日の食事からとれているかも見直してみましょう。
夏は食事のバランスが崩れやすい
暑い日は、冷たい麺やパン、アイス、ジュースなど、のどごしのよいものを選びたくなります。
もちろん、食欲がない日に無理をしてたくさん食べる必要はありません。
ただし、炭水化物中心の食事が続くと、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどが不足しやすくなります。
「しっかり食べなければ」と考えるより、まずはいつもの食事に一品足すくらいから始めてみましょう。
美容のために意識したい「たんぱく質」
たんぱく質は、筋肉だけでなく、肌や髪、爪など体をつくる材料にもなります。
肉や魚だけでなく、
卵
豆腐
納豆
ヨーグルト
牛乳や豆乳
チーズ
など、手軽に取り入れられる食品にも含まれています。
食欲がない朝なら、ヨーグルトやゆで卵。
昼がそうめんなら、卵やツナ、鶏肉を加える。
夕食なら、冷ややっこを一品添える。
このように、毎食少しずつ取り入れると続けやすくなります。
「そうめんだけ」を少しだけ変えてみる

夏の定番であるそうめんも、具材を足すだけで食事のバランスを整えやすくなります。
例えば、
そうめん+卵+トマト+ツナ
冷やしうどん+豚しゃぶ+きゅうり
そば+納豆+温泉卵+ねぎ
など、調理の手間が少ない組み合わせがおすすめです。
料理を何品も作る必要はありません。
「今日は麺だけになりそう」と思ったら、たんぱく質を一つ、野菜を一つ足す。
それだけでも十分です。
ビタミンCも一緒に意識する

夏の美容でよく知られている栄養素のひとつが、ビタミンCです。
ビタミンCは抗酸化作用を持つほか、体内でコラーゲンがつくられるときにも必要です。
身近な食品では、
キウイ
パプリカ
ブロッコリー
オレンジなどの柑橘類
いちご
じゃがいも
などに含まれています。
食後に果物を少し加える、サラダにパプリカを入れるなど、無理なく取り入れてみましょう。

冷たいものだけでお腹をいっぱいにしない
暑い日は、アイスや冷たい飲み物がおいしく感じます。
ただし、それだけでお腹がいっぱいになると、食事そのものが入らなくなることがあります。
水分補給は大切ですが、甘い飲み物だけに偏らず、水や無糖のお茶なども取り入れましょう。
冷たいものが続いて食欲が落ちる場合は、常温の水や温かいスープ、みそ汁などを組み合わせるのもおすすめです。
忙しい日は「完璧な食事」を目指さない
毎日、栄養バランスの整った食事を完璧に作るのは難しいものです。
特に夏は、暑さだけでも体力を使います。
そんな日は、
パンだけならヨーグルトを添える
おにぎりだけならゆで卵を足す
麺だけならツナや豆腐を追加する
果物を一つ加える
というように、不足していそうなものを一つ足すくらいで考えてみましょう。
続けられることの方が大切です。
美容食品やドリンクは「毎日の食事にプラスするもの」
コラーゲンや植物由来成分などを含む美容食品やドリンクは、忙しい日でも取り入れやすい点が魅力です。
ただし、それだけで食事の不足をすべて補えるわけではありません。
肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質や、野菜、果物、水分を基本にしながら、日々の美容習慣として取り入れるくらいがちょうどよいでしょう。
冷たい水や炭酸水など、自分が飲みやすいものと組み合わせることで、夏でも無理なく続けやすくなります。
夏におすすめの簡単な組み合わせ
食欲が落ちている日は、次のような簡単な組み合わせから始めてみましょう。
そうめん+卵+トマト+ツナ
冷やしうどん+豚しゃぶ+きゅうり
おにぎり+冷ややっこ+みそ汁
トースト+ヨーグルト+キウイ
納豆ごはん+卵+野菜のおひたし
冷製スープ+サラダチキン+パン
どれも、特別な料理ではありません。
「いつもの食事に一つ足す」ことを意識するだけで十分です。
まとめ
夏は食欲が落ちやすく、炭水化物や冷たいものだけに食事が偏りがちです。
美容を支えるためには、
たんぱく質を毎食少しずつ取り入れる
野菜や果物も無理なく加える
ビタミンCを含む食品を意識する
甘い飲み物だけに偏らない
完璧を目指さず、一品足す
といった小さな工夫がおすすめです。
美容のために特別なものを増やす前に、まずは毎日の食事を少しだけ見直してみる。
そのうえで、美容食品やドリンクも上手に取り入れながら、暑い季節を無理なく乗り切っていきましょう。


